◆防災・減災で住みたい街ナンバーワンへ
○救援物資輸送路の安全確保
大地震による道路陥没で、救援物資を届けることが困難になるため、県内600㎞の道路で地下調査を行い、空洞があれば補修工事を実施します。
○海抜表示板の設置
大津波警報が発令時、今いる場所は安全かどうかの目安になります。
○不断の議会改革を遂行するため、公正な立場で議会を監視し提言を行うことのできる「公認オンブズマン制度」を創設します。
○木造住宅・密集地域の延焼火災を防止
延焼火災防止のための新築・改築の助成金を最大300万円支給できるようにしました。
○県防災担当に女性7名」を登用
被災者の支援に育児や衛生面で女性の視点を取り入れました。
◆いのちを守る公明党のがん対策
○がん対策基本法」を制定
日本は諸外国に比べて、検診受診率、患者のケア・サポート体制が先進国最低レベル。この改善に公明党が先頭に立ちました。
○小児がん拠点病院・県立こども医療センター(横浜市南区)の拡充
○「相談支援センター」が開設
がんに関する相談を患者や家族が無料で相談できるようにしました。
○不断の議会改革を遂行するため、公正な立場で議会を監視し提言を行うことのできる「公認オンブズマン制度」を創設します。
○政治活動の「見える化」と住民参加で議会改革
インターネットによる中継を常任委員会、特別委員会にも広げ、公開性を高めます。
◆安心・安全・便利な街へ
○東部方面線が平成30年度内に相鉄線とJR、翌31年4月には、相鉄線と東急線の直通運転が開始の予定
どちらも羽沢駅(仮称)を通り、東京都心へのアクセスが向上します。
「時間に正確な乗り物を街に」との前公明党県議の訴えを引き継ぎ、地域住民との約束を果たします。
○「交通事故防止対策を推進」
歩道のバリアフリー化、浦島踏切に陸橋、神奈川新町歩道橋、泉町交差点の歩車分離など「住みたい街」づくりのためにこれからも全力で働きます。
○カラーバリアフリーの推進
特定の色を識別できない色覚障がい者のために、カラーバリアフリーのためのガイドブックを作成しました。県民への周知を図ると共に、県内の各小学校・中学校、高校へ識別しやすいチョークの導入を推進しました。
○警察官の増員と空き交番を解消
安心して暮らせる街作りのため、 常態化していた空き交番を100%解消。
それにより、犯罪発生率も40%減少し、地域の安全を推進しました。
○大口駅にエレベーター設置
地域からの要望を受け、バリアフリー化が実現しました。
○神奈川2丁目交差点にエレベーター付き歩道橋へ
新たに開発されたコットンハーバー地区や、神奈川2丁目交差点を使用する方々の安全性と利便性を図るため、エレベーター付き歩道橋へと工事中です。